未分類 neoatherosclerosis ABCDE 2014年10月14日 ・ステント留置部位に生じる動脈硬化性病変。 ・遠隔期に発生するステント血栓症や再狭窄の要因のひとつと考えられる。 ・BMSよりDESで多い。 ・DESではBMSに比し、ステント留置後早い時期に進展がみられる。 ・不安定プラークに留置した場合に多いとされる。 ・第2世代DESでも起こる。 ・病理組織学的には、脂質に富んだFoamy Macrophage(泡沫状マクロファージ)の浸潤で、進行するとコレステロールクリスタルを呈する。